特許
J-GLOBAL ID:200903021907233580

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343581
公開番号(公開出願番号):特開2005-108109
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】メイン電源に代えてバックアップ電源を動力源とする場合に、低消費電力化や安全性確保(フェールセーフ)などの利便性を図ることを課題とする。【解決手段】メイン電源25に代えてバックアップ電源26を動力源として使用する場合に、火災検出部12およびガス検出部13のうち火災検出部12にのみ電源を供給する、定温式の火災感知に用いる基準温度を60°Cから50°Cに下げる、音声メッセージ(「火事です」)を無くしてブザー音(ピーピー)の警報にする、常時点灯に代えて点滅(5秒ごとに点灯)の警報にする、火災感知対応の移報処理に併せてガス漏れ対応の移報処理(ガス遮断弁の閉動作)をも実行するなど、メイン電源25使用時とは異なる感知処理、警報処理、移報処理を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
メイン電源およびバックアップ電源を動力源とし、監視領域の異常に対して感知処理、警報処理および/または移報処理を行う警報器であって、 前記メイン電源に代えて前記バックアップ電源を動力源とする場合には、前記メイン電源を動力源とする場合とは異なる感知処理、警報処理および/または移報処理を行うことを特徴とする警報器。
IPC (3件):
G08B23/00 ,  G08B25/00 ,  G08B29/18
FI (4件):
G08B23/00 530C ,  G08B25/00 510B ,  G08B25/00 510L ,  G08B29/18 Z
Fターム (20件):
5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087AA11 ,  5C087AA12 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087CC12 ,  5C087CC48 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD08 ,  5C087DD20 ,  5C087EE07 ,  5C087EE10 ,  5C087EE18 ,  5C087FF10 ,  5C087FF14 ,  5C087GG19 ,  5C087GG31 ,  5C087GG69
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガス警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-025563   出願人:大阪瓦斯株式会社
審査官引用 (7件)
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