特許
J-GLOBAL ID:200903028835132436

電気湯沸かし器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002171
公開番号(公開出願番号):特開2001-190414
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 商用電源が供給されなくなっても液体の温度を表示できる電気湯沸かし器を提供する。【解決手段】 電源プラグ1から商用電源を供給され、容器2内の液体を加熱源3により加熱または保温する電気湯沸かし器において、温度検知手段4は前記液体の温度を検知し、制御手段6は表示手段6を制御し、温度検知手段4により検知された前記液体の温度を表示する。前記商用電源が供給されなくなると、バックアップ電源8が温度検知および温度表示に必要な電源を供給し、引続き前記液体の温度を表示する。なお、バックアップ電源8の電力源は、マンガン乾電池やアルカリ乾電池などの一次電池である。バックアップ電源8の消費電力の低減と利便性のために、温度検知に要する電流、検知の時間間隔、経過時間による温度表示の自動オフ、入力手段による温度表示の再開、表示の多様化など種々の手段を設けている。
請求項(抜粋):
液体を収容する容器と、前記液体を加熱する加熱源と、前記液体の温度を検知する温度検知手段と、前記液体の温度を表示する表示手段と、前記加熱源を制御する加熱制御手段と、前記表示手段を制御する制御手段と、商用電源が供給されていないときに温度検知および温度表示に必要な電源を供給するバックアップ電源とを備え、前記商用電源から電源が供給されていないときは前記バックアップ電源により前記液体の温度を表示するようにした電気湯沸かし器。
IPC (4件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21 ,  A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (4件):
A47J 27/21 101 L ,  A47J 27/21 101 V ,  A47J 27/00 109 L ,  A47J 27/00 109 P
Fターム (10件):
4B055AA34 ,  4B055BA27 ,  4B055BA44 ,  4B055CC03 ,  4B055CC10 ,  4B055CD02 ,  4B055CD31 ,  4B055GB05 ,  4B055GB11 ,  4B055GC36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ジャーポット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-019225   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 電気ジヤーポツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-301928   出願人:松下電器産業株式会社
  • 保温ポット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-015050   出願人:東芝ホームテクノ株式会社, 株式会社東芝
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