特許
J-GLOBAL ID:200903021918923643
道路地物認識方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
新井 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-039596
公開番号(公開出願番号):特開2009-199284
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】 道路地物認識を正確に、かつ、効率よく行うことのできる道路地物認識方法を提供する。【解決手段】 取得したレーザ点群データとステレオカラー画像データとを融合させてレーザ点各々に対応する画像対応点各々を抽出する対応点抽出ステップと、抽出した画像対応点各々のカラー情報を、当該ステレオカラー画像データから抽出するカラー情報抽出ステップと、抽出した画像対応点各々のカラー情報を、当該画像対応点各々に対応するレーザ点各々に付与して着色レーザ点各々を生成するレーザ点着色ステップと、着色レーザ点群から、同一性ある着色レーザ点群同士を抽出して道路地物を認識する地物認識ステップと、を含めてなる。三次元情報しか持たなかったレーザ点に持たせたカラー情報が、正確かつ効率のよい道路地物認識に貢献する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
三次元レーザ点群データと、ステレオカラー画像データと、を取得するデータ取得ステップと、
取得したレーザ点群データとステレオカラー画像データとを融合させることによって、当該レーザ点群を構成する一部又は全部のレーザ点各々に対応する画像対応点各々を抽出する対応点抽出ステップと、
抽出した画像対応点各々のカラー情報を、当該ステレオカラー画像データから抽出するカラー情報抽出ステップと、
抽出した画像対応点各々のカラー情報を、当該画像対応点各々に対応するレーザ点各々に付与して着色レーザ点各々を生成するレーザ点着色ステップと、
着色レーザ点群から、同一性ある着色レーザ点群同士を抽出して道路地物を認識する地物認識ステップと、を含めてなる
ことを特徴とする道路地物認識方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057DA06
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB03
, 5B057DB06
, 5B057DC25
, 5B057DC33
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像合成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-140778
出願人:日本電気株式会社
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ステレオアダプタ撮像システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048323
出願人:オリンパス株式会社
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