特許
J-GLOBAL ID:200903021931248858
固体撮像装置および電子情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-131072
公開番号(公開出願番号):特開2008-288816
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】非常に簡単な演算処理により、有効画素値の横筋補正を行うことができる固体撮像装置を提供する。【解決手段】固体撮像装置において、各水平画素ライン上の有効画素のデジタル画素値を、水平画素ライン上の複数の遮光画素のデジタル画素値(OB画素値)の平均値である平均水平OB値に基づいて補正する横筋補正論理回路104を備え、該横筋補正論理回路104では、各水平画素ライン上の複数のOB画素のデジタル画素値(OB画素値)を一定範囲内に制限し、制限した複数のOB画素値を平均化して上記平均水平OB値を求める。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画素を配列してなる画素部と、
該画素部の画素から読み出された画素信号をAD変換してデジタル画素値を出力するAD変換回路と、
該AD変換回路から出力されたデジタル画素値を受け、各水平画素ライン上の有効画素のデジタル画素値を、対応する水平画素ライン上の複数の遮光画素の平均的なデジタル画素値である平均水平オプティカルブラック値に基づいて補正する補正論理回路とを備え、
該補正論理回路は、各水平画素ライン上の複数の遮光画素のデジタル画素値を一定範囲内にクランプし、該クランプされた一定範囲内の複数の遮光画素のデジタル画素値を平均化して、該平均水平オプティカルブラック値を算出する、
固体撮像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
H04N5/335 S
, H04N5/335 E
, H04N5/335 F
Fターム (11件):
5C024CX03
, 5C024GZ37
, 5C024GZ38
, 5C024HX09
, 5C024HX11
, 5C024HX21
, 5C024HX23
, 5C024HX28
, 5C024HX29
, 5C024HX30
, 5C024HX31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-342432
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
-
信号処理装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-201016
出願人:ソニー株式会社
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-342432
出願人:株式会社東芝
-
画像信号処理回路、カメラ、及び画像信号処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-252386
出願人:キヤノン株式会社
-
黒レベル補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-349204
出願人:三菱電機株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-244244
出願人:株式会社デンソー
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