特許
J-GLOBAL ID:200903021939809433
複針式注射カテーテル及びその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-553104
公開番号(公開出願番号):特表2008-528176
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
本発明の実施形態は、治療剤又は他の薬剤のプラグを供給するための複針式カテーテルベースの注射システムに関する。医療装置は、遠位端と、近位端と、遠位端と近位端との間に延びるカテーテル管腔とを有するカテーテルと、遠位端と、近位端と、遠位端と近位端との間に延びる外側針管腔とを有するカテーテル管腔内に配置された外側針とを含む。本医療装置は、遠位端と近位端とを有し外側針管腔内に配置される内側針であって、該内側針の遠位端は治療プラグを受容しかつ保持する内側針と、外側針及び内側針の近位端に結合された針制御機構であって、治療プラグを標的組織部位内に送達するために外側針及び内側針の排出及び引き込みを独立及び合同制御する針制御機構とを備える。
請求項(抜粋):
医療装置であって、
遠位端と、近位端と、前記遠位端と前記近位端との間に延びるカテーテル管腔とを有するカテーテルと、
遠位端と、近位端と、前記遠位端と前記近位端との間に延びる外側針管腔とを有する外側針であって、前記カテーテル管腔内に配置される外側針と、
遠位端と近位端とを有し前記外側針管腔内に配置される内側針であって、該内側針の前記遠位端が治療プラグを受容しかつ保持する内側針と、
前記外側針及び前記内側針の前記近位端に結合された針制御機構であって、前記治療プラグを標的組織部位内に送達するために前記外側針及び前記内側針の独立の排出及び引き込み並びに合同の排出及び引き込みを制御する針制御機構と、を備える医療装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M25/00 314
, A61M5/14 B
Fターム (32件):
4C066AA01
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD07
, 4C066DD12
, 4C066DD13
, 4C066FF01
, 4C066FF03
, 4C066KK02
, 4C066KK04
, 4C066KK08
, 4C066PP04
, 4C066QQ82
, 4C167AA02
, 4C167AA15
, 4C167AA22
, 4C167AA23
, 4C167AA75
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB40
, 4C167BB53
, 4C167CC04
, 4C167CC07
, 4C167EE01
, 4C167EE07
, 4C167FF01
, 4C167GG16
, 4C167HH08
, 4C167HH09
, 4C167HH22
引用特許:
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