特許

J-GLOBAL ID：200903021956950565

推進シールド工法における推進軌跡及び推進姿勢の計測装置、計測方法、推進軌跡管理装置及び推進軌跡管理方法

発明者： 渡守 勝輝 ,  濱田 十郎 ,  宮本 明佳
出願人/特許権者： 株式会社 渡守建設
代理人 (1件)： 盛田 昌宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268034
公開番号（公開出願番号）：特開2001-091242
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 シールド掘進機の推進軌跡の全体を把握しつつ掘進作業を行うことができるとともに、シールド掘進機の姿勢を精度高く計測し、掘進機の制御操作を行うことができる。【解決手段】 シールド掘進機1に設けられ、掘進にともなって変化する3次元の角度変位を測定できる角度センサS1 ,S2 ,S3 ,S4 ,S5 ,S6 と、上記掘進機の掘進起点からの掘進距離を測定する距離センサ17と、上記各センサ出力から、上記推進軌跡及び上記推進姿勢を算出する演算装置16と、上記演算装置から出力される推進軌跡情報及び推進姿勢情報を表示し及び/又は出力する装置16とを備えて構成される。

請求項（抜粋）：

シールド掘進機の後方にシールド管を接続して、掘削しながら管路を敷設する推進シールド工法における推進軌跡及び推進姿勢の計測装置であって、上記シールド掘進機に設けられ、推進にともなって変化する3次元の角度変位を測定できる角度センサと、上記掘進機の推進起点からの推進距離を測定する距離センサと、上記各センサ出力から、上記推進軌跡及び上記推進姿勢を算出する演算装置と、上記演算装置から出力される推進軌跡情報及び推進姿勢情報を表示し及び/又は出力する装置とを備える、推進シールド工法における推進軌跡及び推進姿勢の計測装置。

IPC (2件)：

G01B 21/22 ,  E21D 9/06 301

FI (2件)：

G01B 21/22 ,  E21D 9/06 301 F

Fターム (23件)：

2D054AC18 ,  2D054GA04 ,  2D054GA17 ,  2D054GA62 ,  2D054GA65 ,  2F069AA04 ,  2F069AA06 ,  2F069AA34 ,  2F069AA71 ,  2F069AA93 ,  2F069BB40 ,  2F069DD17 ,  2F069GG06 ,  2F069GG59 ,  2F069GG72 ,  2F069HH15 ,  2F069HH30 ,  2F069KK10 ,  2F069NN01 ,  2F069NN06 ,  2F069NN08 ,  2F069NN26 ,  2F069QQ07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 地中推進装置の初期角度検知方法及び位置連続検知方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-268396   出願人：日本電信電話株式会社
• 推進機の位置と姿勢角度の補正方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-124947   出願人：日本電信電話株式会社