特許
J-GLOBAL ID:200903021956967565
ズームレンズ鏡筒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115086
公開番号(公開出願番号):特開平10-293252
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 望遠端状態から近距離合焦した場合でも小型化を図れるズームレンズ鏡筒を提供すること。【解決手段】 複数の可動レンズ群を有する変倍光学系と前記複数の可動レンズ群を光軸方向に駆動する案内手段とを備え、案内手段は、少なくとも広角端状態、中間焦点距離状態及び望遠端状態の3つのレンズ位置状態に可動レンズ群を停止可能であり、中間焦点距離状態は広角端状態と望遠端状態の間に存在し、いずれのレンズ位置状態においても、無限遠に位置する被写体の像が所定の位置に保たれ、少なくとも望遠端状態において、無限遠に位置する被写体から近距離に位置する被写体へ焦点調節を行う場合に、複数の可動レンズ群が所定の位置の被写体像の方向へ移動する。
請求項(抜粋):
複数の可動レンズ群を有する変倍光学系と前記複数の可動レンズ群を光軸方向に駆動する案内手段とを備えたズームレンズ鏡筒であって、前記案内手段は、少なくとも広角端状態、中間焦点距離状態及び望遠端状態の3つのレンズ位置状態に前記可動レンズ群を停止可能であり、前記中間焦点距離状態は前記広角端状態と前記望遠端状態の間に存在し、いずれのレンズ位置状態においても、無限遠に位置する被写体の像が所定の位置に保たれ、少なくとも望遠端状態において、前記無限遠に位置する被写体から近距離に位置する被写体へ焦点調節を行う場合に、前記複数の可動レンズ群が前記所定の位置の前記被写体像の方向へ移動することを特徴とするズームレンズ鏡筒。
IPC (3件):
G02B 15/14
, G02B 7/08
, G02B 7/10
FI (3件):
G02B 15/14
, G02B 7/08 C
, G02B 7/10 Z
引用特許:
出願人引用 (8件)
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ズームレンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-235474
出願人:コニカ株式会社
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特開平4-062512
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ズームレンズのフォーカス方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-018988
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154591
出願人:ミノルタ株式会社
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ズームレンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-104456
出願人:コニカ株式会社
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光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049431
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭60-170816
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特開昭61-052620
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審査官引用 (2件)
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ズームレンズ鏡胴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-235474
出願人:コニカ株式会社
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特開平4-062512
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