特許
J-GLOBAL ID:200903021975701304

画像形成装置、清掃装置及び作像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-057787
公開番号(公開出願番号):特開2009-216784
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】像保持体に対して板状部材を用いる清掃装置と潤滑剤の塗布装置とを併設する画像形成装置として、湿度の条件等が変動したときに清掃装置の清掃不良や板状部材の磨耗等が発生することを抑制できる画像形成装置等を提供する。【解決手段】画像形成装置は、現像剤で現像される現像剤像が保持される像保持面を有するとともに回転する像保持体と、前記像保持体の像保持面に保持された現像剤像を被転写材に転写する転写装置と、前記像保持体の前記転写装置による転写が行われた後の像保持面に板状部材を接触させて当該像保持面に存在する現像剤を除去する清掃装置と、前記像保持体の前記清掃装置による清掃が行われる前の像保持面に接触して回転する回転ブラシを介して当該像保持面に潤滑剤を塗布する塗布装置とを少なくとも備えた作像装置と、前記塗布装置の回転ブラシに付着して保持される現像剤の保持量を制御する保持量制御手段とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤で現像される現像剤像が保持される像保持面を有するとともに回転する像保持体と、前記像保持体の像保持面に保持された現像剤像を被転写材に転写する転写装置と、前記像保持体の前記転写装置による転写が行われた後の像保持面に板状部材を接触させて当該像保持面に存在する現像剤を除去する清掃装置と、前記像保持体の前記清掃装置による清掃が行われる前の像保持面に接触して回転するブラシ部材を介して当該像保持面に潤滑剤を塗布する塗布装置とを少なくとも備えた作像装置と、 前記塗布装置のブラシ部材に付着して保持される現像剤の保持量を制御する保持量制御手段と を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/10
FI (1件):
G03G21/00 310
Fターム (17件):
2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HB02 ,  2H134HB13 ,  2H134HB16 ,  2H134HB18 ,  2H134HD00 ,  2H134KA07 ,  2H134KA30 ,  2H134KB04 ,  2H134KB13 ,  2H134KB20 ,  2H134KH04 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-036614   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る