特許
J-GLOBAL ID:200903025559713692
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090626
公開番号(公開出願番号):特開2005-275166
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 像担持体上に潤滑剤を塗布する画像形成装置において、像担持体上に塗布された潤滑剤がその潤滑性を従来よりも有効に発揮し、クリーニング部材によるクリーニング性の低下を抑制することができる画像形成装置を提供する【解決手段】 潤滑剤収容部から2つの潤滑剤塗布ブラシ150、151を介して、感光体2に潤滑剤を塗布することで、第一潤滑剤塗布ブラシ150から第二潤滑剤塗布ブラシ152に潤滑剤が受け渡される際に潤滑剤は2つのブラシから剪断力を受けて微粉化し、潤滑剤は粒径が細かい状態で感光体2に塗布される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体と、
該像担持体表面を帯電させる帯電装置と、
現像剤を現像剤担持体に担持し該像担持体に対向する現像領域に搬送して該像担持体上の潜像を現像してトナー像化する現像装置と、
現像後のトナー像を転写材に転写した後に該像担持体上に残留する転写残トナーを除去するクリーニング手段と、
トナー像を転写材に転写した後、帯電装置により帯電される前の該像担持体表面上に、潤滑剤を収容する潤滑剤収容部から該潤滑剤を供給する潤滑剤供給手段とを有する画像形成装置において、
該潤滑剤供給手段が回転することにより該潤滑剤を担持・搬送し、該像担持体に塗布する潤滑剤塗布部材であり、
該潤滑剤塗布部材が該潤滑剤を担持・搬送する間に、該潤滑剤を微粉体にする潤滑剤微粉化手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB15
, 2H134HD00
, 2H134KF03
, 2H134KH15
, 2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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潤滑剤塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-227859
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068675
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-065797
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368665
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184792
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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画像形成装置及びプロセスカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-249575
出願人:キヤノン株式会社
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