特許
J-GLOBAL ID:200903021986094442
官能化ポリマー
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
杉村 憲司
, 杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352531
公開番号(公開出願番号):特開2007-186696
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】タイヤ部品用として優れた特性を有するポリブタジエンゴムを提供する。【解決手段】(i)ネオジム化合物で代表されるランタニド化合物、アルミノキサン及び他の有機アルミニウム化合物を含むアルキル化剤より成るランタニド系触媒を使用して、1,3-ブタジエンを重合させて、反応性のシス-1,4-ポリブタジエンを生成させる工程、及び(ii)該反応性のシス-1,4-ポリブタジエンにアジン化合物を反応させる工程により官能化ポリブタジエンを製造する。【効果】ペイン効果及びヒステリシスの減少したタイヤ部品を得ることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(i)ランタニド系触媒を使用して共役ジエンモノマーを重合させて反応性ポリマーを生成させる工程;及び
(ii)該反応性ポリマーにアジン化合物を反応させる工程
を含むことを特徴とする官能化ポリマーの調製方法。
IPC (5件):
C08F 8/30
, C08F 4/54
, C08F 4/603
, C08F 36/04
, C08F 4/606
FI (5件):
C08F8/30
, C08F4/54
, C08F4/603
, C08F36/04
, C08F4/606
Fターム (50件):
4J015DA04
, 4J015DA14
, 4J100AS01P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS04P
, 4J100CA01
, 4J100CA15
, 4J100CA31
, 4J100HA35
, 4J100HA61
, 4J100HC54
, 4J100HG31
, 4J100JA29
, 4J128AA01
, 4J128AB00
, 4J128AC49
, 4J128BA00A
, 4J128BA01B
, 4J128BA02B
, 4J128BA03B
, 4J128BB02B
, 4J128BB03B
, 4J128BC05B
, 4J128BC06B
, 4J128BC07B
, 4J128BC12B
, 4J128BC15B
, 4J128BC16B
, 4J128BC17B
, 4J128BC24B
, 4J128BC25B
, 4J128CA11C
, 4J128CA13C
, 4J128CA14C
, 4J128CA17C
, 4J128CA18C
, 4J128CA19C
, 4J128CB12C
, 4J128CB13C
, 4J128CB14C
, 4J128EB12
, 4J128EB13
, 4J128EB14
, 4J128EC01
, 4J128FA02
, 4J128GA01
, 4J128GA06
, 4J128GA11
, 4J128GB07
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る