特許
J-GLOBAL ID:200903022014968988
大口径ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420234
公開番号(公開出願番号):特開2005-181556
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【目的】広角端側の画角が75度を超えるズーム比1.9〜2.8倍程度のズームレンズでありながら、F2.9程度の大口径化とレンズシステムのコンパクト化を実現すると同時に、デジタル一眼レフカメラに有効な高性能化を実現する。【構成】物体側より順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3、正の屈折力を持つ第4レンズ群G4を有し、変倍により第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が広がり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が狭まり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔が狭まる構成とし、フォーカシングの際、第2レンズ群G2を物体側に移動させ、一定の条件を満足させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、正の屈折力を持つ第4レンズ群で構成され、変倍により第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が狭まり、フォーカシングの際、第2レンズ群を物体側に移動させ、下記の条件式を満足することを特徴とする大口径ズームレンズ。
(1)0.5<f2/fW<1.0
(2)0.5<f3/fT<2.0
(3)0.5<f4/fW<2.0
但し、
fW:全光学系の広角端側焦点距離
fT:全光学系の望遠端側焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
f3:第3レンズ群の焦点距離
f4:第4レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
2H087KA01
, 2H087MA13
, 2H087PA14
, 2H087PA18
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA31
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB16
, 2H087SB24
, 2H087SB35
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-114105
出願人:キヤノン株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-213107
出願人:株式会社ニコン
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023670
出願人:株式会社ニコン
全件表示
審査官引用 (3件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-200283
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-116066
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ及びそれを有する光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-102763
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る