特許
J-GLOBAL ID:200903022018400994
画像伝送装置および画像伝送方法、提供媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089759
公開番号(公開出願番号):特開平10-336670
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 伝送路の伝送レートに対応したビットレートの符号化データを、容易に得ることができるようにする。【解決手段】 ビデオカメラ1で得られる画像データは、動画カメラサーバ2において、所定のビットレートでMPEG符号化され、その結果得られる符号化データが中継サーバ3に転送される。中継サーバ3は、ユーザが有するコンピュータ7乃至9に対して、符号化データを、イーサネット4、アナログ公衆回線5、またはディジタル回線6の伝送レート以下のビットレートのデータにそれぞれ変更して伝送する。MPEGにおいては、前に伝送した符号化データに対応する画面をコピーしたコピー画面を生成することを指示するデータが規定されており、符号化データのビットレートの変更は、本来伝送すべき符号化データに代えて、コピー画面を伝送することで行われる。
請求項(抜粋):
画像を符号化した符号化データを、所定の伝送レートの伝送路を介して伝送する画像伝送装置であって、前記符号化データを伝送する伝送手段と、前記符号化データのビットレートと前記所定の伝送レートとの差に基づいて、前に伝送した符号化データに対応する画面をコピーしたコピー画面を生成することを指示するデータを、本来伝送すべき前記符号化データに代えて、前記伝送手段に伝送させる制御手段とを備えることを特徴とする画像伝送装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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動画像符号化復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-207430
出願人:日本ビクター株式会社
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情報処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118672
出願人:株式会社日立製作所
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