特許
J-GLOBAL ID:200903022048348091
茶葉摘採機等における操舵制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309965
公開番号(公開出願番号):特開2001-120007
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 茶畝の幅が変化した場合でも、茶樹の中心及び茶葉摘採装置等の中心が一致するように、茶葉摘採機の走行装置の進行方向を制御することが可能な茶葉摘採機等における操舵制御装置の提供。【解決手段】 茶樹検知手段を、茶樹裾部との接触状態に応じて揺動可能に配設した左右1対の前進用茶樹検知手段(検知板)71で構成し、左右1対の前進用茶樹検知手段71のうち、一方の前進用茶樹検知手段71と茶樹裾部との当接角度が所定値を越えたことが、予め設定した所要時間を経過しても検出されている場合に、他方の前進用茶樹検知手段71によって検出された当接角度を優先して走行装置3の進行方向を制御する。
請求項(抜粋):
茶畝をまたぐようにして車体本体の左右下部に1対の走行装置を配置するとともに、該1対の走行装置に正逆回転可能な駆動源によって駆動される左右1対の駆動手段をそれぞれ配設し、前記駆動源を制御することによって前記左右1対の駆動手段による駆動力を変化させて前記走行装置の進行方向を制御する操舵制御手段、及び両側の茶樹裾部と前記各走行装置との間の距離を測定して該距離を前記操舵制御手段に入力する左右1対の茶樹検知手段を備えた茶葉摘採機等における操舵制御装置であって、前記左右1対の茶樹検知手段のうち、一方の茶樹検知手段によって測定される茶樹裾部との距離が所定範囲を越えたことが、予め設定した所要時間を経過しても検出されている場合に、前記操舵制御手段は前記左右1対の茶樹検知手段のうち、他方の茶樹検知手段によって測定される他方の茶樹裾部までの距離を優先的に用いて前記走行装置の進行方向を制御することを特徴とする茶葉摘採機等における操舵制御装置。
IPC (3件):
A01B 69/00 303
, A01D 46/04
, B62D 11/04
FI (3件):
A01B 69/00 303 B
, A01D 46/04 M
, B62D 11/04 A
Fターム (57件):
2B043AA04
, 2B043AB06
, 2B043AB07
, 2B043AB19
, 2B043BA02
, 2B043BA05
, 2B043BA09
, 2B043BB12
, 2B043CB06
, 2B043DB18
, 2B043DC01
, 2B043EA03
, 2B043EA08
, 2B043EA12
, 2B043EA14
, 2B043EA19
, 2B043EA22
, 2B043EA35
, 2B043EB02
, 2B043EB04
, 2B043EB07
, 2B043EB08
, 2B043EB12
, 2B043EB16
, 2B043EB18
, 2B043EB23
, 2B043EB24
, 2B043EB27
, 2B043EB28
, 2B043EB29
, 2B043EC12
, 2B043EC13
, 2B043EC19
, 2B043ED01
, 2B043ED12
, 2B043ED22
, 2B043EE02
, 2B075HA09
, 2B075HA11
, 2B075HB01
, 2B075HC01
, 2B075HD01
, 2B075HD05
, 2B075HD08
, 2B075HD10
, 3D052AA00
, 3D052AA05
, 3D052BB03
, 3D052DD03
, 3D052EE01
, 3D052FF02
, 3D052GG03
, 3D052JJ21
, 3D052JJ24
, 3D052JJ25
, 3D052JJ36
, 3D052JJ37
引用特許:
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