特許
J-GLOBAL ID:200903022051252372
画像処理装置、画像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
, 和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-070442
公開番号(公開出願番号):特開2008-236141
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】撮像画像データに対して適切な画像処理が実行されるようにする。【解決手段】撮像画像データの画像内で、画像変換処理の処理対象領域を設定する。例えば人の顔画像や著作物の画像などの特定の被写体画像を抽出し、その画像サイズに基づいて処理対象領域とするか否かを決める。例えば画像上で小さく写されている顔や著作物の領域を処理対象領域とする。或いは逆に画像上で大きく写されている顔や著作物の領域を処理対象領域とする。設定した処理対象領域については、画像変換処理として被写体が認識不能又は認識困難な画像とする処理を行ったり、被写体画像を他の画像に置き換える処理を行う。例えばモザイク化、ソフトフォーカス化、暗号化、顔画像への目線等の追加を行う処理や、アニメーション画像や各種イメージ画像などに置き換える処理を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮像画像データを取得する撮像画像取得手段と、
上記撮像画像取得手段により取得した撮像画像データの画像解析を行い、その撮像画像データの画像内に特定種別の被写体画像が存在した場合、該被写体画像の画像サイズに応じて、該被写体画像の画素領域を画像変換処理の処理対象領域に設定する対象領域設定手段と、
上記処理対象領域の被写体画像に対して画像変換処理を行って変換画像データを生成する変換処理手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/387
, H04N 5/232
, G06T 1/00
, G06T 3/00
, H04N 5/225
FI (6件):
H04N1/387
, H04N5/232 Z
, G06T1/00 340A
, G06T3/00 300
, H04N5/225 F
, H04N5/225 B
Fターム (38件):
5B057AA20
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE08
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DC03
, 5B057DC33
, 5C076AA01
, 5C076AA13
, 5C076AA14
, 5C076CA10
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA07
, 5C122EA61
, 5C122FH10
, 5C122FH21
, 5C122FJ01
, 5C122GA01
, 5C122GA04
, 5C122GA05
, 5C122GA07
, 5C122GA09
, 5C122GA18
, 5C122GA24
, 5C122GA31
, 5C122GC14
, 5C122HA02
, 5C122HA29
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)