特許
J-GLOBAL ID:200903022063152632

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048046
公開番号(公開出願番号):特開2004-258239
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】結像性能を良好に保ちつつ、小型で高変倍化が可能な構成のズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3を備え、広角端から望遠端への変倍時に第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔及び第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化する構成を採る。第1レンズ群G1、第2レンズG2群及び第3レンズ群G3中の少なくとも一つのレンズ面に回折光学面Gfを有し、第3レンズ群G3は、物体側に位置して正の屈折力を有する前方レンズ群G3Fと像側に位置して少なくとも正レンズを有する後方レンズ群G3Rとを有し、回折光学面Gfの有効径(直径)をC、広角端におけるレンズ系全体の焦点距離をfwとしたときに、0.2<C/fw<5.0の条件を満たす構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群を備え、広角端から望遠端への変倍時に前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔及び前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化する構成のズームレンズにおいて、 前記第1レンズ群、前記第2レンズ群及び前記第3レンズ群中の少なくとも一つのレンズ面に回折光学面を有し、 前記第3レンズ群は、物体側に位置して正の屈折力を有する前方レンズ群と像側に位置して少なくとも正レンズを有する後方レンズ群とを有し、 前記回折光学面の有効径をC、広角端におけるレンズ系全体の焦点距離をfwとしたときに、 0.2<C/fw<5.0 の条件を満たすことを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B15/20 ,  G02B5/18 ,  G02B13/18
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B5/18 ,  G02B13/18
Fターム (38件):
2H049AA04 ,  2H049AA18 ,  2H049AA26 ,  2H049AA63 ,  2H049AA64 ,  2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087RA46 ,  2H087RA47 ,  2H087SA13 ,  2H087SA17 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB26 ,  2H087SB27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-044809   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-371586   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-044810   出願人:ミノルタ株式会社

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