特許
J-GLOBAL ID:200903022069376753

イオン発生制御方法、イオン発生素子、及びそれを備えた空気調節装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123842
公開番号(公開出願番号):特開2002-319470
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 負と正イオンの発生量の比率をきめ細かに制御できるイオン発生制御方法を提供する。【解決手段】 イオン発生素子10は、針状電極1と、接地電位に接続されたGND導体4と、針状電極1とGND導体4との間に所定の周期で極性の交互に変化する交番電圧を印加する交番電源2とから構成されている。針状電極1は、直径1mm、長さ30mm、及び先端曲率0.1mmのステンレスSUS304製の針状部1aと、この針状部1aと一体に形成されるとともに、交番電源2に接続された板状部1bとから成る。そして、交番電源2を用いて、針状電極1に印加する交番電圧の電圧波形を可変させることにより、発生する負イオン及び正イオンの比率をきめ細かに制御できる。
請求項(抜粋):
対極電極は設けずに、針状電極のみを設け、この針状電極に印加する所定の周期で極性の交互に変化する交番電圧の電圧波形を変えることにより、負イオン及び正イオンの発生量の比率を制御することを特徴とするイオン発生制御方法。
IPC (10件):
H01T 19/04 ,  A61L 2/14 ,  A61L 9/22 ,  A61N 1/44 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/40 ,  B03C 3/41 ,  B03C 3/68 ,  F24F 7/00 ,  H01T 23/00
FI (10件):
H01T 19/04 ,  A61L 2/14 ,  A61L 9/22 ,  A61N 1/44 ,  B03C 3/02 A ,  B03C 3/40 C ,  B03C 3/41 B ,  B03C 3/68 Z ,  F24F 7/00 B ,  H01T 23/00
Fターム (22件):
4C053MM02 ,  4C053MM05 ,  4C053MM08 ,  4C058AA30 ,  4C058BB02 ,  4C058KK06 ,  4C058KK11 ,  4C058KK22 ,  4C058KK32 ,  4C080AA09 ,  4C080BB05 ,  4C080HH05 ,  4C080LL03 ,  4C080LL10 ,  4C080QQ01 ,  4C080QQ03 ,  4C080QQ17 ,  4D054AA11 ,  4D054BA20 ,  4D054BB04 ,  4D054BB30 ,  4D054CA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 除電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-268895   出願人:株式会社キーエンス
  • 直流除電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-132460   出願人:春日電機株式会社

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