特許
J-GLOBAL ID:200903022076685869
電気光学パネルの駆動装置及び駆動方法、電気光学装置並びに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401532
公開番号(公開出願番号):特開2005-164823
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 電流プログラム時のソースラインの電流値を増加させる。【解決手段】 複数の画素毎に、電気光学素子と、ソースラインを介して電気光学素子に電荷を、書込選択信号に応じて選択的に供給するアクティブ素子手段とを備えた電気光学パネルを駆動する電気光学パネルの駆動装置であって、書込走査ラインを介して書込選択信号を、第n行目の画素行に対する電荷書込用の水平走査期間のうちの第1期間には、第n行目を含むk行分の画素行に対して同時に供給し、電荷書込用の水平走査期間のうちの第2期間には、第n行目の画素行に対して供給する第1駆動手段と、第1期間には、任意の一のソースラインに沿ったk行分の画素部に対して一のソースラインを介して第1電荷供給を同時に行い、第2期間には、第n行目の画素部に対して一のソースラインを介して第2電荷供給を行う第2駆動手段とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像表示領域における複数の画素毎に、電気光学素子と、該電気光学素子をアクティブ制御することでソースラインを介して前記電気光学素子に電荷を、各画素行の電荷書込用の水平走査期間を選択する書込選択信号に応じて選択的に供給するアクティブ素子手段とを備えたアクティブマトリクス型の電気光学パネルを駆動する電気光学パネルの駆動装置であって、
前記各画素行に対応して設けられた書込走査ラインを介して前記書込選択信号を、第n(但し、nは自然数)行目の画素行に対する前記電荷書込用の水平走査期間のうちの第1期間には、前記第n行目を含むk(但し、kは2以上の自然数)行分の画素行に対して同時に供給し、前記電荷書込用の水平走査期間のうちの第2期間には、前記第n行目の画素行に対して供給する第1駆動手段と、
前記第1期間には、任意の一のソースラインに沿った前記k行分の画素部に対して前記一のソースラインを介して第1電荷供給を同時に行い、前記第2期間には、前記第n行目の画素部に対して前記一のソースラインを介して第2電荷供給を行う第2駆動手段と
を備えたことを特徴とする電気光学パネルの駆動装置。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (9件):
G09G3/30 J
, G09G3/30 K
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 622K
, G09G3/20 623U
, G09G3/20 624A
, G09G3/20 641D
, H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK02
, 5C080KK47
引用特許: