特許
J-GLOBAL ID:200903022121438800

溶接ビードの研削方法及び研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-307349
公開番号(公開出願番号):特開2005-074553
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 UOE鋼管の内面におけるの管端の管軸方向へ向けて形成される溶接ビードにおけるピーキング及びオフセットにかかわらず、溶接ビードの種々の形状を確実に研削することができる溶接ビードの研削方法及び研削装置を提供する。 【解決手段】 外部へ向けて所定の曲率の凸状をなすとともに弾性材料により構成される外周面21a を有し、回転自在に支持されるコンタクトホイール21と、外周面21a の一部に当接しながら周回するとともに砥粒18a を付着された研削ベルト18と、コンタクトホイール21を、UOE鋼管1の管端の管軸方向へ向けて形成された溶接ビード1aに向けて付勢することにより、研削ベルト18を溶接ビード1aに押し付ける加圧装置15とを備える研削装置Aである。研削ベルト18を、コンタクトホイール21をUOE鋼管1の管端の管軸方向へ向けて形成された溶接ビード1aに向けて付勢して溶接ビード1aに押し付けることによって、溶接ビード1aを研削する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円板状の回転体の、弾性材料により構成される凸状の外周面の一部に当接しながら周回するとともに該回転体と当接しない面に砥粒が付着された研削帯を、UOE鋼管の溶接ビードに押し付けることによって、該溶接ビードを研削することを特徴とする溶接ビードの研削方法。
IPC (2件):
B24B9/04 ,  B24B21/02
FI (2件):
B24B9/04 C ,  B24B21/02
Fターム (14件):
3C049AA05 ,  3C049AA12 ,  3C049AC02 ,  3C049BA07 ,  3C049BB02 ,  3C049BC02 ,  3C049CA01 ,  3C058AA05 ,  3C058AA12 ,  3C058AC02 ,  3C058BA07 ,  3C058BB02 ,  3C058BC02 ,  3C058CA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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