特許
J-GLOBAL ID:200903022141051384
アラーム監視ディジタル制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045502
公開番号(公開出願番号):特開平10-240341
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プラントの運転員に喚起させるアラーム監視制御装置を提供する。【解決手段】 アラーム状態の時間を計測するアラーム時間管理装置8と、アラーム状態情報ファイル9と、単位時間当たりのアラーム発生回数とそのアラーム状態が継続している時間を計算し、更に、アラーム発生状況を集計し、モニタリング装置2より引き継がれているアラームのレベルを、アラームの発生状態により変更して出力装置3に渡す機能を有するアラームアカウンティング装置14と、アラームレベルを変更する基準情報を格納しているアラームアカウンティング情報ファイル15とを備え、更に、アラーム履歴情報を、ファイル装置7から、直接アラーム時間管理装置8或いはアラームアカウンティング装置14に、取り込ませている。
請求項(抜粋):
プラントの各種変量を制御対象データに変換する入力変換装置と、入力変換装置の出力データを監視して所定の設定値を越えた場合にアラームの判定を行うモニタリング装置と、このモニタリング装置の出力情報を出力機器の種類に応じて編集して出力する出力制御装置と、この出力制御装置からのアラーム情報を時系列的に格納するアラーム履歴ファイル装置とを有するアラーム監視ディジタル制御装置において、前記モニタリング装置の出力が供給され、前記アラーム状態の継続時間を計測するアラーム時間管理装置と、このアラーム時間管理装置に対して、予め格納された前記アラーム状態の継続時間の上限値を供給するアラーム状態情報ファイルとを備えたことを特徴とするアラーム監視ディジタル制御装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301
, G05B 23/02 302
, G06F 3/14 320
FI (3件):
G05B 23/02 301 V
, G05B 23/02 302 Y
, G06F 3/14 320 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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アラーム監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-341795
出願人:日本電気株式会社
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アラーム解析支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-069346
出願人:株式会社東芝
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アラーム最適化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233753
出願人:富士通株式会社, 富士通コミュニケーション・システムズ株式会社
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