特許
J-GLOBAL ID:200903022146038386
アルミニウム箔の脱脂方法およびアルミニウム箔、ならびにそれからなる電池用極板芯材および電池用極板、ならびにそれらを用いたリチウムイオン二次電池
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344080
公開番号(公開出願番号):特開2008-159297
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】アルミニウム箔の表面に付着している潤滑剤の残油を、強度を低下させることなく脱脂し、コーティング材の塗工性を向上させることにより、サイクル特性に優れたリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】電池用極板芯材等に使われるアルミニウム箔の脱脂方法として、箔圧延後のアルミニウム箔に対して100〜200°Cで5〜15分間保持した低温熱処理を施すことにより脱脂する。前記低温熱処理はコイル状の箔を処理炉に連続的に通すことにより処理を施す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
箔圧延後のアルミニウム箔に、100〜200°Cで5〜15分間保持する低温熱処理を施すことにより脱脂することを特徴とするアルミニウム箔の脱脂方法。
IPC (5件):
H01M 4/64
, H01M 4/66
, H01M 10/40
, H01M 4/02
, C23G 5/00
FI (5件):
H01M4/64 A
, H01M4/66 A
, H01M10/40 Z
, H01M4/02 C
, C23G5/00
Fターム (49件):
4K053PA10
, 4K053PA12
, 4K053QA05
, 4K053SA01
, 4K053TA03
, 4K053TA12
, 4K053XA11
, 4K053YA02
, 5H017AA03
, 5H017AS10
, 5H017BB01
, 5H017BB08
, 5H017CC01
, 5H017EE05
, 5H017HH00
, 5H017HH08
, 5H017HH09
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ12
, 5H029CJ22
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H029HJ00
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA19
, 5H050BA18
, 5H050CA08
, 5H050CB09
, 5H050DA02
, 5H050DA04
, 5H050DA08
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050GA02
, 5H050GA12
, 5H050GA22
, 5H050HA00
, 5H050HA14
, 5H050HA20
引用特許: