特許
J-GLOBAL ID:200903022184528419
橋梁連続性ヘルスモニタリングシステム、及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133206
公開番号(公開出願番号):特開2001-318028
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、橋梁の健全性を示す桁の連続性を監視する機能を提供することを技術的課題とする。これによって、本発明は、早期に橋梁における障害を検出し、障害箇所を安全に特定できる機能を提供する。【解決手段】本発明は、橋梁監視装置において、橋梁の渡行始点から終点までを接続する橋梁桁に敷設された光ファイバと、光ファイバの接続端から光信号を入力する発光部と、光ファイバの他端において伝搬した光信号を反射させ、反射信号を生成する反射部と、光ファイバの前記接続端において反射信号を受光する受光部と、発光部及び受光部を制御する制御部と、所定条件の反射信号を受光部が受光できないときにその橋梁桁の障害を報知する報知部とを備えたものである。
請求項(抜粋):
橋梁の渡行始点から終点までを接続する橋梁桁に敷設された光ファイバと、光ファイバの接続端から光信号を入力する発光部と、光ファイバの他端において伝搬した光信号を反射させ、反射信号を生成する反射部と、光ファイバの前記接続端において反射信号を受光する受光部と、前記発光部及び受光部を制御する制御部と、所定条件の反射信号を受光部が受光できないときにその橋梁桁の障害を報知する報知部とを備えた橋梁監視装置。
IPC (3件):
G01M 11/00
, H04Q 9/00 301
, H04B 10/08
FI (3件):
G01M 11/00 U
, H04Q 9/00 301 B
, H04B 9/00 K
Fターム (15件):
2G086CC01
, 2G086DD05
, 5K002BA21
, 5K002GA03
, 5K048AA15
, 5K048BA21
, 5K048DB02
, 5K048DC08
, 5K048EB08
, 5K048FB04
, 5K048FB11
, 5K048GB05
, 5K048HA05
, 5K048HA07
, 5K048HA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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岩盤、斜面、土構造物、及び土木構造物の変状計測方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-017497
出願人:計測技販株式会社, 日本電信電話株式会社
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光ファイバを用いた土砂崩れ検出センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-170169
出願人:日本航空電子工業株式会社
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特開昭56-030610
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特開昭56-030610
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変形検査方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205362
出願人:佐々木一正, 株式会社エーティック, 北海道電力株式会社, 昭和電線電纜株式会社
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光ファイバセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-275395
出願人:株式会社フジクラ, 応用地質株式会社
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