特許
J-GLOBAL ID:200903022202477185

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054788
公開番号(公開出願番号):特開平8-248785
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【構成】 像形成プロセス中における感光体ドラム1と転写器5との間の転写位置に被転写材が存在するとき、ブラシ帯電器2に印加される電圧とは逆極性の、感光体ドラム1表面の現像剤像を被転写材に転写させるための転写電圧23aが転写器5に印加される。一方、像形成プロセス中における前記転写位置に被転写材が存在しないとき、転写電圧23aよりも低い非転写電圧23bが転写器5に印加される。【効果】 接触帯電部材から像担持体への現像剤戻りによる画像欠陥を防止できる。
請求項(抜粋):
感光性の像担持体と、この像担持体の表面に接触する接触帯電部材により電荷を付与し、像担持体の表面を帯電させる帯電手段と、帯電した像担持体の表面に光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、像担持体の前記静電潜像に現像剤を供給して現像するとともに、像担持体の表面に残留している現像剤を回収する現像クリーニング手段と、この現像クリーニング手段の現像動作により得られた像担持体表面の現像剤像を、電圧印加手段からの電圧印加により被転写材に転写させる転写手段と、像形成プロセス中における像担持体と転写手段との間の転写位置に被転写材が存在するとき、上記接触帯電部材に印加される電圧とは逆極性の、像担持体表面の現像剤像を被転写材に転写させるための転写電圧を転写手段に印加する一方、像形成プロセス中における前記転写位置に被転写材が存在しないとき、前記転写電圧よりも低い電圧を転写手段に印加する電圧印加手段とを備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 102 ,  G03G 15/02 102
FI (2件):
G03G 15/16 102 ,  G03G 15/02 102
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-094524   出願人:東京電気株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-344928   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特開平2-294677
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