特許
J-GLOBAL ID:200903022219532635
クレアチニン・バイオセンサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583768
公開番号(公開出願番号):特表2003-533679
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】本発明は、酵素によって分解し得る物質、例えばクレアチニンを、該酵素を作用電極上に固定して生体液中で電流滴定法により定量する方法に関する。1種またはそれ以上の表面活性剤の水溶液と共に酵素を作用電極に被覆し乾燥させる。次の工程において少なくとも第2の酵素をその上に固定化し、これによってバイオセンサーの短い応答時間と強い信号を得ることができる。
請求項(抜粋):
例えばクレアチニンのような酵素的に分解し得る物質を生体液中において酵素を作用電極上に固定化し電流滴定法により定量するための少なくとも2種の酵素を含んで成るバイオセンサーの製造法において、酵素を水溶液中に含まれる1種またはそれ以上の表面活性物質と共に作用電極に被覆して乾燥させ、次の工程において少なくとも第2の酵素をその上に化学的に固定化することを特徴とする方法。
IPC (7件):
G01N 27/416
, C12M 1/40
, C12N 11/14
, G01N 27/30
, G01N 27/327
, G01N 33/483
, C12Q 1/00
FI (11件):
C12M 1/40 B
, C12N 11/14
, G01N 27/30 A
, G01N 27/30 B
, G01N 33/483 F
, C12Q 1/00 B
, G01N 27/46 336 J
, G01N 27/46 338
, G01N 27/46 353 Z
, G01N 27/30 353 A
, G01N 27/30 353 B
Fターム (29件):
2G045AA13
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045DA42
, 2G045FB01
, 2G045FB05
, 2G045GC20
, 4B029AA07
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B033NA02
, 4B033NA23
, 4B033NA26
, 4B033NB22
, 4B033NB23
, 4B033NC03
, 4B033NC04
, 4B033NC05
, 4B033ND05
, 4B063QA01
, 4B063QQ03
, 4B063QQ84
, 4B063QR03
, 4B063QR10
, 4B063QR84
, 4B063QS20
, 4B063QS39
, 4B063QX04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
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