特許
J-GLOBAL ID:200903022299121134

尿素の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040508
公開番号(公開出願番号):特開2005-230625
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 尿素を窒素に変換する際に中間生成物としてアンモニアを生成することなく、選択的に窒素に変換する方法を提供する。【解決手段】 処理すべき尿素とウレアーゼとを含む水溶液を電解酸化する尿素の処理方法である。好ましくは、電解酸化における作用電極として、予めウレアーゼが固定されている作用電極を用いる。また、ウレアーゼが固定されている作用電極を使用した場合、水溶液中にウレアーゼを含まなくとも電解酸化は進行し、尿素の処理を行うことができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
処理すべき尿素とウレアーゼとを含む水溶液を電解酸化することを特徴とする尿素の処理方法。
IPC (3件):
C02F1/461 ,  C02F1/00 ,  C12P1/00
FI (3件):
C02F1/46 101C ,  C02F1/00 P ,  C12P1/00 A
Fターム (22件):
4B064AA02 ,  4B064AE01 ,  4B064CA21 ,  4B064CA33 ,  4B064CA35 ,  4B064CB01 ,  4B064CC30 ,  4B064CD12 ,  4B064DA10 ,  4B064DA16 ,  4D061DA08 ,  4D061DB19 ,  4D061DC14 ,  4D061EA03 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB29 ,  4D061EB30 ,  4D061EB31 ,  4D061EB33 ,  4D061ED20

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