特許
J-GLOBAL ID:200903022306626158

テープフィーダおよびテープ送り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317796
公開番号(公開出願番号):特開2003-124688
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 テープ送りの送りピッチや速度を電子部品の種類に応じて容易に設定することができ、汎用性に優れたテープフィーダおよびテープ送り方法を提供することを目的とする。【解決手段】 テープをピッチ送りして電子部品を供給するテープフィーダにおいて、テープを送るスプロケットを回転駆動するモータ22を制御するモータ制御部25と、電子部品実装装置の制御部14からの制御信号を受信してモータ制御部25に回転数およびまたは回転量の制御パラメータを伝達する通信部27とを備えた。これにより、モータ22の回転数や回転量の制御パラメータを変更してテープ送り速度およびまたはテープ送り量を対象の電子部品に応じて容易に変更することができる。
請求項(抜粋):
電子部品を保持したテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置のピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、前記テープに定ピッチで設けられた送り孔に噛み合ってテープを送るスプロケットと、回転数およびまたは回転量が制御可能なモータを駆動源とし前記スプロケットを回転駆動するスプロケット駆動機構と、前記モータを制御するモータ制御部と、外部装置からの制御信号を受信して前記モータ制御部に回転数およびまたは回転量の制御パラメータを伝達する通信部とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。
Fターム (15件):
5E313AA03 ,  5E313AA18 ,  5E313CC04 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD05 ,  5E313DD32 ,  5E313DD34 ,  5E313DD50 ,  5E313EE24 ,  5E313FF03 ,  5E313FF31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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