特許
J-GLOBAL ID:200903022319576656

生体情報計測装置及び生体情報計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146077
公開番号(公開出願番号):特開2005-323906
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 S/N比を向上させると共に生体情報の測定精度を上げること。【解決手段】 生体表面に下面2aが接触した状態で配される本体2と、該本体2の下面2aに配されて、生体に向けて光を照射する光照射部5と、本体2の下面2aで、且つ、光照射部5の近傍に配され、生体からの後方散乱光を受光すると共に受光量に応じた生体情報信号を生成する第1の光受光部6と、本体2の下面2aで、且つ、光照射部5から第1の光受光部6と光照射部5との間の距離より離間した位置に配され、生体からの後方散乱光を受光すると共に受光量に応じた生体情報信号を生成する第2の光受光部7と、第1の光受光部6と、第2の光受光部7とにより生成された生体情報信号に基づいて生体情報を算出する生体情報演算部とを備えている生体情報計測装置1を提供する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
生体表面に下面が接触した状態で配される本体と、 該本体の下面に配されて、生体に向けて光を照射する光照射部と、 前記本体の下面で、且つ、前記光照射部の近傍に配され、生体からの後方散乱光を受光すると共に受光量に応じた生体情報信号を生成する第1の光受光部と、 前記本体の下面で、且つ、前記光照射部から前記第1の光受光部と光照射部との間の距離より離間した位置に配され、生体からの後方散乱光を受光すると共に受光量に応じた生体情報信号を生成する第2の光受光部と、 前記第1の光受光部と、前記第2の光受光部とにより生成された生体情報信号に基づいて生体情報を演算する生体情報演算部とを備えていることを特徴とする生体情報計測装置。
IPC (1件):
A61B5/0245
FI (2件):
A61B5/02 310B ,  A61B5/02 310F
Fターム (5件):
4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AC28 ,  4C017BC11 ,  4C017FF15
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 生体情報計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260975   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 分離層パルス酸素測定
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-527833   出願人:ネルコー・ピューリタン・ベネット・インコーポレイテッド
  • 末梢循環状態検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-270369   出願人:コーリン電子株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 分離層パルス酸素測定
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-527833   出願人:ネルコー・ピューリタン・ベネット・インコーポレイテッド
  • 末梢循環状態検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-270369   出願人:コーリン電子株式会社
  • 脈拍計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-063486   出願人:セイコーエプソン株式会社, セイコーインスツルメンツ株式会社
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