特許
J-GLOBAL ID:200903022320184010

車両用ワイヤハーネス構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306756
公開番号(公開出願番号):特開2003-112584
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 仕様の異なる複数の車両間において、計器盤内側に配置された偏平状のワイヤハーネスを共用化する。【解決手段】 幹線FFC3および支線FFC4〜6からワイヤハーネス構造を構成し、支線FFC4〜6を、幹線FFC3の延びる方向に幹線FFC3から分岐させ、この分岐方向と交差する方向に折り返させる。これによれば、支線FFC4〜6の折り返し位置を調節することにより支線FFC4〜6の先端に備えられたコネクタC2〜C5の位置を変更できるので、両FFC3、4〜6を仕様の異なる複数の車両間で共用化できる。
請求項(抜粋):
車両に配置され、複数本の導体線(1)を絶縁被覆層(2)により偏平状の形態に配列された第1および第2ワイヤハーネス(3、4〜6)から構成され、前記第2ワイヤハーネス(4〜6)は、前記第1ワイヤハーネス(3)の延びる方向に前記第1ワイヤハーネス(3)から分岐され、この分岐方向と交差する方向に折り返されていることを特徴とする車両用ワイヤハーネス構造。
IPC (2件):
B60R 16/02 620 ,  H01B 7/00 301
FI (2件):
B60R 16/02 620 B ,  H01B 7/00 301
Fターム (2件):
5G309AA03 ,  5G309LA24
引用特許:
審査官引用 (8件)
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