特許
J-GLOBAL ID:200903022330874570

電子機器及びその表示制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369520
公開番号(公開出願番号):特開2004-199555
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】手持ち操作タイプの電子機器において、画面上に表示された画像オブジェクトを簡単な操作で拡大・縮小できるようにする。【解決手段】電子機器20は、タッチパネル34付の表示手段(平面ディスプレイパネル22)と、前記タッチパネルのタッチ座標を検出する座標検出手段(座標検出部35)と、ユーザによるスライド操作が可能なメカニカルスライドバー(第1及び第2の押圧感知部28、29)と、前記座標検出手段によって検出されたタッチ座標が前記表示手段に表示されている画像オブジェクト上に位置しているか否かを判定する判定手段(CPU30)と、前記判定手段の判定結果が肯定の場合で且つ前記メカニカルスライドバーがスライド操作された場合に該スライド量に応じた拡大率又は縮小率で前記画像オブジェクトを再描画する再描画手段(CPU30)とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
タッチパネル付の表示手段と、 前記タッチパネルのタッチ座標を検出する座標検出手段と、 ユーザによるスライド操作が可能なメカニカルスライドバーとを備えた電子機器において、 前記座標検出手段によって検出されたタッチ座標が前記表示手段に表示されている画像オブジェクト上に位置しているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段の判定結果が肯定の場合で且つ前記メカニカルスライドバーがスライド操作された場合に該スライド量に応じた拡大率又は縮小率で前記画像オブジェクトを再描画する再描画手段と を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
G06F3/00 ,  G06F3/033 ,  G09G5/00 ,  G09G5/36
FI (4件):
G06F3/00 656A ,  G06F3/033 360C ,  G09G5/00 510H ,  G09G5/36 520E
Fターム (22件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE09 ,  5B087DE00 ,  5C082AA21 ,  5C082AA24 ,  5C082BA12 ,  5C082BB42 ,  5C082BD02 ,  5C082CA32 ,  5C082CA81 ,  5C082CB05 ,  5C082DA22 ,  5C082DA42 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5E501AA04 ,  5E501BA05 ,  5E501EA13 ,  5E501EA17 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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