特許
J-GLOBAL ID:200903022366955878
有機発光素子材料の選択方法及びその材料を用いた有機発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133729
公開番号(公開出願番号):特開2001-319781
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 有機発光素子の発光層に用いるホスト材料と発光材料の良好な組み合わせを簡便に選択する方法、及び該方法により選択したホスト材料と発光材料を含有し、高い発光効率を示す有機発光素子を提供する。【解決手段】 有機発光素子の発光層に用いるホスト材料と発光材料の組み合わせを選択する方法であって、(a)基板上にホスト材料及び発光材料を含有する混合物薄膜を形成する工程、及び(b)混合物薄膜に、実質的にホスト材料のみが吸収する光を照射して発光を測定する工程を含むホスト材料と発光材料の組み合わせの選択方法、並びに該方法により選択したホスト材料と発光材料を含有する有機発光素子。
請求項(抜粋):
有機発光素子の発光層に用いるホスト材料と発光材料の組み合わせを選択する方法であって、(a)基板上にホスト材料及び発光材料を含有する混合物薄膜を形成する工程、及び(b)前記混合物薄膜に、実質的に前記ホスト材料のみが吸収する光を照射して発光を測定する工程を含むことを特徴とするホスト材料と発光材料の組み合わせの選択方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 33/14 B
, H05B 33/10
Fターム (8件):
3K007AB03
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA05
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
引用特許: