特許
J-GLOBAL ID:200903022391168309

稼働状態モニタリング装置、稼働状態モニタリング方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 英和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-293075
公開番号(公開出願番号):特開2008-112209
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】従来の稼働状態モニタリング装置においては、生産ラインの停止の要因となる生産装置を特定することができないという課題があった。【解決手段】1以上の生産装置11についての、所定の期間内における生産に割り当てられた時間である負荷時間についての情報である負荷時間情報を取得する負荷時間情報取得部203と、1以上の生産装置11についての、所定の期間内における動作可能な状態の時間である稼働時間についての情報である稼働時間情報を取得する稼働時間情報取得部204と、1以上の生産装置11について、稼働時間情報が示す稼働時間を、負荷時間情報が示す負荷時間で除算して単体稼働率を算出する単体稼働率算出部205と、単体稼働率を出力する出力部213とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1以上の生産装置の稼働状態をモニタリングする稼働状態モニタリング装置であって、 前記1以上の生産装置についての、所定の期間内における生産に割り当てられた時間である負荷時間についての情報である負荷時間情報を取得する負荷時間情報取得部と、 前記1以上の生産装置についての、所定の期間内における動作可能な状態の時間である稼働時間についての情報である稼働時間情報を取得する稼働時間情報取得部と、 前記1以上の生産装置について、前記稼働時間情報が示す稼働時間を、前記負荷時間情報が示す負荷時間で除算して単体稼働率を算出する単体稼働率算出部と、 前記単体稼働率を出力する出力部とを具備する稼働状態モニタリング装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G05B 19/418 ,  G05B 23/02
FI (3件):
G06F17/60 108 ,  G05B19/418 Z ,  G05B23/02 301V
Fターム (8件):
3C100AA38 ,  3C100AA58 ,  3C100BB13 ,  3C100BB14 ,  5H223AA05 ,  5H223CC03 ,  5H223DD03 ,  5H223EE30
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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