特許
J-GLOBAL ID:200903022402931280

磁気共鳴装置用ガントリおよび磁気共鳴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235621
公開番号(公開出願番号):特開2009-090101
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 支持ユニットの軸方向への張り出し量を小さくし、ガントリの軸長の短縮を効果的に図る。【解決手段】 静磁場筐体1aは、静磁場磁石を収容するためのもので、内部に空間を形成する。傾斜磁場筐体2aは、傾斜磁場コイルを収容するためのもので、静磁場筐体1aよりも軸方向の長さが短い筒状をなすとともに静磁場筐体1aの内部の空間内に配置される。支持ユニット11は、静磁場筐体1aの端部近傍にて静磁場筐体1aの内部の空間に面する静磁場筐体1aの壁面に沿って配置され、静磁場筐体1aに対して傾斜磁場筐体2aを支持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
静磁場磁石を収容するとともに開口部を形成した筒状の静磁場筐体と、 傾斜磁場コイルを収容するためのものであって、前記開口部内に配置され、前記静磁場筐体と比して軸方向の長さが短い筒状の傾斜磁場筐体と、 前記傾斜磁場筐体を前記静磁場筐体に支持するものであって、前記静磁場筐体に取り付けられる第1の支持部材と、前記傾斜磁場筐体に取り付けられかつ前記第1の支持部材により支持される第2の支持部材と、前記軸方向において前記静磁場筐体の内側に配置され、前記第1の支持部材および前記第2の支持部材の相対的位置関係を変化させることで前記静磁場筐体と前記傾斜磁場筐体との相対的位置関係を調整する調整手段とを含んだ支持手段とを具備したことを特徴とする磁気共鳴装置用ガントリ。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/385
FI (2件):
A61B5/05 340 ,  G01N24/06 510Y
Fターム (4件):
4C096AB33 ,  4C096AB47 ,  4C096CB07 ,  4C096CB19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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