特許
J-GLOBAL ID:200903022404615024

電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035037
公開番号(公開出願番号):特開平8-234876
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、パワーセーブ機能を備えた電子装置に関し、電子装置の未使用時の電力消費量の軽減および、上記パワーセーブ状態から通常の動作状態に戻るまでにかかる時間の短縮を図る。【構成】 パワーセーブ機能を備えた電子装置において、電子装置の未使用時には、パワーセーブ状態を複数段階に分けて停止し、該電子装置のパワーセーブ状態から通常状態への復帰要因を検出したとき、上記複数段階に分けた各パワーセーブ状態から、該電子装置を通常の動作状態に復帰するように構成する。上記パワーセーブ状態として、1段階で停止するか、複数段階に分けて停止するかのパワーセーブモードを設け、該パワーセーブモードの選択手段を備える。又、上記複数段階のパワーセーブモードにおいて、複数段階の数、各段階でのパワーセーブ値,現段階から下位段階に変更する時間の設定手段を備える。
請求項(抜粋):
電子装置が未使用時にパワーセーブ状態となり、該パワーセーブ状態にて復帰要因を検出したとき、通常の動作状態に復帰する電子装置において、前記パワーセーブ状態として、消費電力が異なる複数段階のパワーセーブ状態を設け、前記未使用状態のとき、該未使用状態の経過時間に応じて、前記パワーセーブ状態の段階を消費電力量が少なくなるように変更する変更手段と、前記復帰要因が検出されたとき、そのときのパワーセーブ状態から通常の動作状態に復帰する手段と、を有することを特徴とする電子装置。
IPC (4件):
G06F 1/32 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 370 ,  G06F 15/78 510
FI (5件):
G06F 1/00 332 B ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/38 D ,  G03G 21/00 370 ,  G06F 15/78 510 P
引用特許:
審査官引用 (2件)

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