特許
J-GLOBAL ID:200903022416130824
少なくとも2つの命令実行部を備えたコンピュータシステムにおいてレジスタセットの切り替えにより初期状態を設定する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-525530
公開番号(公開出願番号):特表2009-505187
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
少なくとも二つの命令実行部を備えたコンピュータシステムにおいて初期状態を設定する方法であって、パフォーマンスモードとコンペアモードとの間で切り替え可能であり、パフォーマンスモード用の第1レジスタセットが設けられており、第1レジスタセットは少なくとも第1命令実行部用の第1レジスタと少なくとも第2命令実行部用の第2レジスタから成り、パフォーマンスモードからコンペアモードへ切り替わる際に、第2レジスタセットがコンペアモードの初期状態に設定され、第2レジスタセットは少なくとも第1命令実行部用の第3レジスタと少なくとも第2命令実行部用の第4レジスタから成り、コンペアモードの初期状態が第1レジスタセットから第2レジスタセットに切り替わることによって得られることを特徴とする、少なくとも二つの命令実行部を備えたコンピュータシステムにおいて初期状態を設定する方法が提供される。
請求項(抜粋):
少なくとも二つの命令実行部を備えたコンピュータシステムにおいて初期状態を設定する方法であって、パフォーマンスモードとコンペアモードとの間で切り替え可能であり、前記パフォーマンスモード用の第1レジスタセットが設けられており、前記第1レジスタセットは少なくとも第1命令実行部用の第1レジスタと少なくとも第2命令実行部用の第2レジスタから成る方法において、
前記パフォーマンスモードから前記コンペアモードへ切り替わる際に、第2レジスタセットがコンペアモードの初期状態に設定され、前記第2レジスタセットは少なくとも第1命令実行部用の第3レジスタと少なくとも第2命令実行部用の第4レジスタから成り、前記コンペアモードの初期状態が前記第1レジスタセットから前記第2レジスタセットに切り替わることによって得られることを特徴とする、少なくとも二つの命令実行部を備えたコンピュータシステムにおいて初期状態を設定する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-056029
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中央処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-346040
出願人:東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝
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プロセッサユニットにおけるオペランド処理方法および装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-535934
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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