特許
J-GLOBAL ID:200903022440764494

リモート診断システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046971
公開番号(公開出願番号):特開2001-236115
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 アラーム発生の機器がどのような状態でもリモート診断ができ、低コストで、より精度の高いリモート診断システム、方法を得る。【解決手段】 工場等に設けられた複数の機器A、B・・に対して1台の管理装置20をLAN等で接続する。管理装置20とメーカ側等に設けられた診断センタは通信回線を介して接続される。管理装置20は、所定周期毎及びアラーム発生時、機器の状態を示すパラメータデータを読み取る。このパラメータデータ、問診処理を行い得られた問診データ、ファイル25〜27に記憶するアラーム発生の機器の仕様等のデータを診断情報として診断センタに送信する。診断センタの診断装置30は、診断情報と保守管理マニュアルデータ(ファイル37〜39)の各種データにより精度の高い診断を行う。診断結果を管理装置20又はアラーム発生の機器に送信する。機器が通信不能でも精度の高いリモート診断が可能となる。
請求項(抜粋):
制御装置で制御される各種機器のリモート診断システムであって、複数の前記機器を有線又は無線でネットワークして統合するか、あるいは電子記憶媒体を介して前記機器の情報を入手可能とした管理装置を備え、前記機器にアラームが発生した場合、前記管理装置からアラームを発生した機器の診断情報を通信回線を通じて診断センタに送信し、前記診断センタは前記診断情報を受け取る受信サーバと診断機能を有する診断装置もしくは受信サーバ機能と診断機能を有する診断装置を備え、受け取った診断情報に基づいて前記診断装置で前記機器の診断を行い、その診断結果を前記管理装置もしくは前記アラームを発生した機器に送信するようにしたことを特徴とするリモート診断システム。
IPC (6件):
G05B 23/02 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/418 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (6件):
G05B 23/02 T ,  G05B 19/18 W ,  G05B 19/418 Q ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 C ,  H04Q 9/00 311 H
Fターム (40件):
5H223AA05 ,  5H223BB05 ,  5H223CC09 ,  5H223DD05 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11 ,  5H223EE29 ,  5H223EE30 ,  5H269AB26 ,  5H269BB10 ,  5H269BB12 ,  5H269KK03 ,  5H269MM07 ,  5H269PP01 ,  5H269QB03 ,  5H269QE11 ,  5K048AA05 ,  5K048BA25 ,  5K048DB01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB08 ,  5K048EB12 ,  5K048HA03 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11 ,  5K101MM07 ,  9A001BB04 ,  9A001BB06 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001DD15 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ27 ,  9A001JJ61 ,  9A001KK54 ,  9A001LL05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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