特許
J-GLOBAL ID:200903022440947823
容量性負荷駆動回路及びプラズマディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086225
公開番号(公開出願番号):特開2003-280574
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 サステイントランジスタに低耐圧素子を適用して、素子の飽和電圧を低くし、素子数を低減したチップサイズの小さな容量性負荷駆動回路の実現。【解決手段】 容量性負荷CLに、低電位基準電圧GNDと、正の第1の電圧Vsと、第1の電圧より高い第2の電圧Vwとをそれぞれ供給する容量性負荷駆動回路において、容量性負荷CLへ第1の電圧Vsを供給する第1のスイッチSWCUと、容量性負荷へ低電位基準電圧GNDを供給する第2のスイッチSWCDと、第1のスイッチを駆動する駆動パルスの位相を調整する第1の位相調整回路11と、第2のスイッチを駆動する駆動パルスの位相を調整する第2の位相調整回路13とを備え、第1のスイッチSWCUの電圧定格は、第2のスイッチSWCDの電圧定格より低い。
請求項(抜粋):
容量性負荷に、基準電圧と、第1の電圧と、第2の電圧とをそれぞれ供給する容量性負荷駆動回路において、前記容量性負荷へ前記第1の電圧を供給する第1のスイッチと、前記容量性負荷へ前記基準電圧を供給する第2のスイッチと、前記第1のスイッチを駆動する駆動パルスの位相を調整する第1の位相調整回路と、前記第2のスイッチを駆動する駆動パルスの位相を調整する第2の位相調整回路とを備え、前記基準電圧と前記第2の電圧の電圧差が前記第1の電圧と前記第2の電圧の電圧差より大きく、かつ前記第1のスイッチの電圧定格は前記第2のスイッチの電圧定格より低いか、又は前記第1の電圧と前記第2の電圧の電圧差が前記基準電圧と前記第2の電圧の電圧差より大きく、かつ前記第2のスイッチの電圧定格は前記第1のスイッチの電圧定格より低いことを特徴とする容量性負荷駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20
FI (5件):
G09G 3/20 612 A
, G09G 3/20 621 H
, G09G 3/20 624 M
, G09G 3/20 624 P
, G09G 3/28 J
Fターム (10件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD24
, 5C080DD27
, 5C080DD28
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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