特許
J-GLOBAL ID:200903022448468762

精製水製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 幸田 全弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-312072
公開番号(公開出願番号):特開2006-122775
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 逆浸透膜を用いて精製水を調製する際に発生する、濃縮排水の有効利用、すなわち、精製水調製時の省資源化と精製水の品質が向上した精製水の製造方法および装置を提供する。【解決手段】 原水を逆浸透膜で処理して精製水を得る際に発生した濃縮排水を逆浸透膜で処理した後原水に混合して再利用する。また、そのための装置として、原水を処理して精製水を取得するために用いられる逆浸透膜モジュール7と、前記逆浸透膜モジュール7で発生した濃縮排水を処理し、再利用するために用いられるRO処理濃縮排水を生成する逆浸透膜モジュール15とをそれぞれ設けて精製水製造装置とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
逆浸透膜を用いた精製水の製造方法であって、 原水を逆浸透膜で処理して精製水を得る際に発生した濃縮排水を、逆浸透膜で処理した後、原水に混合して再利用する ことを特徴とする精製水の製造方法。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/58 ,  B01D 71/82
FI (4件):
C02F1/44 H ,  B01D61/04 ,  B01D61/58 ,  B01D71/82 500
Fターム (17件):
4D006GA03 ,  4D006JA56Z ,  4D006JA71 ,  4D006KA02 ,  4D006KA16 ,  4D006KA52 ,  4D006KA54 ,  4D006KA56 ,  4D006KB11 ,  4D006KB12 ,  4D006KE30R ,  4D006MB09 ,  4D006MC72X ,  4D006MC85 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PC44
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3499031号公報 (特許請求の範囲、図1)
  • 排水の再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136889   出願人:ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 純水製造装置および純水製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225844   出願人:日本錬水株式会社
  • 純水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-058161   出願人:日立プラント建設株式会社
  • 高純度水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-092539   出願人:栗田工業株式会社
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