特許
J-GLOBAL ID:200903022451550003

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254800
公開番号(公開出願番号):特開2003-066914
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 オーバーラップサンプリングに起因する縦スジの発生を抑える。【解決手段】水平駆動回路17は、第1のクロック信号HCKに同期してシフト動作を行い各シフト段からシフトパルスを順次出力するシフトレジスタと、このシフトレジスタから順次出力されるシフトパルスに応答して第2のクロック信号DCKを抜き取る第1のスイッチ群と、入力される映像信号を第1のスイッチ群の各スイッチによって抜き取られた第2のクロック信号DCKに応答して順次サンプリングして各信号ライン12に供給する第2のスイッチ群とを有する。又、パネル33の外部に配され第1のクロック信号HCKを外部的に水平駆動回路17に供給する外部クロック生成回路18と、パネル33の内部に形成され第2のクロック信号DCKを内部的に水平駆動回路17に供給する内部クロック生成回路19とが配されている。
請求項(抜粋):
行状のゲートライン、列状の信号ライン及び両者が交差する部分に行列状に配された画素を有するパネルと、該ゲートラインに接続し順次画素の行を選択する垂直駆動回路と、該信号ラインに接続するとともに所定の周期のクロック信号に基づいて動作し、選択された行の画素に順次映像信号を書き込む水平駆動回路と、該水平駆動回路の動作基準となる第1のクロック信号を生成するとともに、この第1のクロック信号に対して周期が同じでかつデューティ比が小さい第2のクロック信号を生成するクロック生成手段とからなり、前記水平駆動回路は、前記第1のクロック信号に同期してシフト動作を行い各シフト段からシフトパルスを順次出力するシフトレジスタと、前記シフトレジスタから順次出力される前記シフトパルスに応答して前記第2のクロック信号を抜き取る第1のスイッチ群と、入力される映像信号を前記第1のスイッチ群の各スイッチによって抜き取られた前記第2のクロック信号に応答して順次サンプリングし各信号ラインに供給する第2のスイッチ群とを有し、前記クロック生成手段は、パネルの外部に配され該第1のクロック信号を外部的に該水平駆動回路に供給する外部クロック生成回路と、パネルの内部に形成され該第2のクロック信号を内部的に該水平駆動回路に供給する内部クロック生成回路とに分かれていることを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 623
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 J ,  G09G 3/20 612 K ,  G09G 3/20 623 L
Fターム (26件):
2H093NA42 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093ND10 ,  2H093ND49 ,  5C006AC21 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF50 ,  5C006AF72 ,  5C006BB16 ,  5C006BC13 ,  5C006BF03 ,  5C006BF11 ,  5C006FA29 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD12 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る