特許
J-GLOBAL ID:200903022477307689

液晶表示素子の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133077
公開番号(公開出願番号):特開平8-002944
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 ガラス基板に帯電する電荷を過不足なく中和して除電する。【構成】 プレート2上にガラス基板1を載置し、ガラス基板1をプレート2上に吸着せしめる。前記時間プログラムに従い所定時間加熱後、CPU5からの指令によりプレート2内に埋設されていたピン3,3,...をプレート2面から突出させることによりガラス基板1をプレート2から剥離する。このとき、CPU5から制御部6にイオナイザのONの指令が与えられ、これに基づいて制御部6は所定量のイオンをイオナイザ4,4から出射せしめる。そして、前記時間プログラムからの指示に従い剥離により帯電した電荷が蓄積している期間だけ基板1へイオンを照射後、イオナイザをOFF する。
請求項(抜粋):
ガラス基板表面に液晶表示素子を形成する際に、イオン供給手段にて前記ガラス基板にイオンを供給し、そのガラス基板に生じる電荷を除去する液晶表示素子の製造装置において、前記ガラス基板に処理を施す処理手段と、該処理の時間的な制御を行う処理時間制御手段と、該処理時間制御手段からの指示に基づいて、前記イオン供給手段のイオンの供給開始及び供給終了を指示するイオン供給指示手段とを備えることを特徴とする液晶表示素子の製造装置。
IPC (2件):
C03C 21/00 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-218941
  • アンローダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-143851   出願人:鹿児島日本電気株式会社
  • 基板処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024050   出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン九州株式会社
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