特許
J-GLOBAL ID:200903022498091317

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108219
公開番号(公開出願番号):特開2006-285116
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】駆動トランジスタの特性のバラツキを効果的に補償する。【解決手段】スイッチSW2をオフとし、スイッチSW1,SW3をオンとして、定電流源CC1からの低電流を駆動トランジスタT1に流し、これによって駆動トランジスタT1のゲートに低電流に応じたゲート電圧を書き込む。そして、スイッチSW1,SW3をオフして、SW2をオンすると共に、容量C1のスイッチSW4側の電圧を信号電圧に応じて変動させることで、その電圧を駆動トランジスタT1のゲートに加算し、信号電圧に応じた電流を駆動トランジスタT1に流す。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電流で駆動される発光素子への駆動電流を制御する駆動トランジスタを含む、発光素子の駆動回路であって、 前記駆動トランジスタに実質一定の電流を流すゲート・ソース間電圧を印加するゲート・ソース間電圧印加手段と、 前記駆動トランジスタのゲート・ソース間電圧に所定の信号電圧を加算する加算手段と、 を有する駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 622G ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 680G ,  H05B33/14 A
Fターム (14件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • US2004/0174349A1
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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