特許
J-GLOBAL ID:200903022504089770

車両スライド扉用動力スライド装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 淳一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313735
公開番号(公開出願番号):特開2003-118374
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【目的】 閉扉後のスライド扉をドアホルダーで確実に開扉位置に保持すると共にスライド扉の規制を早期に解除する。【構成】 スライド扉11がモータ14の動力による開扉方向のスライドで開扉終端位置に至ってモータ14によるスライドが終了した後は、スライド扉11の外力による閉扉方向のスライド移動を監視し、所定速度を超える閉扉方向へのスライド移動を検出したときはスライド扉11にブレーキを掛けてから再度前記外力による閉扉方向のスライドを再開させるようにした制御方法。
請求項(抜粋):
車体13に対してスライド自在に取付けられ開扉終端位置までスライドすると乗越し保持式ドアホルダー73の乗越え抵抗により前記開扉終端位置から閉扉方向に所定幅に亘って設定される開扉位置に保持される車両スライド扉11を、モータ14の動力で開扉方向及び閉扉方向にスライドさせる動力スライド装置10の制御方法において、前記スライド扉11が前記モータ14の動力による開扉方向のスライドで前記開扉終端位置に至って前記モータ14によるスライドが終了した後は、前記スライド扉11の外力による閉扉方向のスライド移動を監視し、所定速度を超える閉扉方向へのスライド移動を検出したときは前記スライド扉11にブレーキを掛けてから再度前記外力による閉扉方向のスライドを再開させるようにした制御方法。
IPC (2件):
B60J 5/06 ,  E05F 15/14
FI (2件):
B60J 5/06 A ,  E05F 15/14
Fターム (15件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DB01 ,  2E052DB03 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GB15 ,  2E052GC05 ,  2E052GC06 ,  2E052GD09 ,  2E052KA01 ,  2E052KA06 ,  2E052KA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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