特許
J-GLOBAL ID:200903022511477025

ランプの点灯回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富村 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354799
公開番号(公開出願番号):特開平9-190891
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 分離したコストを要する巻線部分(飽和変流器、規定のエアギャップを持つ変成器)を用いずに実現することのできるランプの点灯回路装置を提供する。【解決手段】 本発明によるランプELの点灯回路装置は、少なくとも1つのインダクタンスL2及び少なくとも1つのコンデンサC7、C8、C9を有する負荷回路と、2つのスイッチング素子T1、T2を有するハーフブリッジ装置として形成することのできるインバータと、スイッチング素子T1、T2を駆動するための駆動回路ASとを備えている。本発明によれば、駆動回路ASは少なくとも1つのLC並列振動回路L3C3、L4C4を有している。本発明による回路装置は分離したコストを要する巻線部分を用いずに実現することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのインダクタンス(L2)及び少なくとも1つのコンデンサ(C7、C8、C9)を有する負荷回路と、2つのスイッチング素子(T1、T2)を有するハーフブリッジ装置として形成することのできるインバータと、スイッチング素子(T1、T2)を駆動するための駆動回路(AS)とを備えたランプの点灯回路装置において、駆動回路(AS)は少なくとも1つのLC並列振動回路(L3C3、L4C4)を有することを特徴とするランプの点灯回路装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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