特許
J-GLOBAL ID:200903022535065143

射出成形用金型および樹脂成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273003
公開番号(公開出願番号):特開2007-083462
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 射出成形における成形サイクルタイムの短縮と、糸引き現象の抑制に好適な金型とこれを用いた射出成形方法の提供。【解決手段】 射出成形用ノズルから金型内に溶融樹脂を注入するスプルに、熱伝導率が35W/m・K以上の、好ましくは射出成形用ノズルに接する部位の有効直径が1〜10mmであるスプルブッシュを備えた射出成形用金型、および加熱シリンダ部、射出成形用ノズルを備えた射出成形機を用い、樹脂材料を加熱シリンダ部により溶融樹脂とし、前記溶融樹脂をこの射出成形用金型を用いて射出成形する樹脂成形品の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
射出成形用ノズルから金型内に溶融樹脂を注入するスプルに、熱伝導率が35W/m・K以上の材質からなるスプルブッシュを備えた射出成形用金型。
IPC (3件):
B29C 45/27 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/17
FI (3件):
B29C45/27 ,  B29C33/38 ,  B29C45/17
Fターム (23件):
4F202AA12 ,  4F202AJ12 ,  4F202AR06 ,  4F202AR12 ,  4F202AR20 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CD16 ,  4F202CD30 ,  4F202CK02 ,  4F202CN01 ,  4F206AA12 ,  4F206AJ12 ,  4F206AR06 ,  4F206AR12 ,  4F206AR20 ,  4F206JA07 ,  4F206JN14 ,  4F206JN43 ,  4F206JQ02 ,  4F206JQ51 ,  4F206JQ55 ,  4F206JQ57
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 射出成形用金型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060705   出願人:本田技研工業株式会社
  • 糸引き防止スプルーブッシュ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-354082   出願人:株式会社モルテン美土里
  • 射出成形用ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-161305   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る