特許
J-GLOBAL ID:200903022540687497
再生装置および方法、並びにディスク再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-240709
公開番号(公開出願番号):特開2003-059175
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクに埋め込まれたディスクキーの正当性を検証できるようにする。【解決手段】 ディスクキー検出部3が、RFプロセッサ1から供給されるデータに基づき、ディスクキーを検出する。ディスクキーが検出できた場合には、システムコントローラ7が光ピックアップなどを制御し、TOC部のデータとともに、オーディオブロック部に含まれる数セクタのデータを再生する。データデクリプト部4が、ディスクキーに基づき、データ復調部2から供給されるTOC部のデータと数セクタのデータとをデクリプションし、データ処理部5に供給する。データ処理部は、TOC部のデータと、セクタに含まれるヘッダ部のデータとをシステムコントローラ7に供給する。正当性判定部8が、データ処理部5から供給されたヘッダ部に含まれる時間データの連続性を確認し、時間データに連続性がない場合には、再生処理などを抑制する。
請求項(抜粋):
メインデータが所定単位長毎にブロック化されるとともに上記ブロック化されたメインデータ毎にアドレスデータを付与して、上記メインデータとアドレスデータの両方に対して所定の鍵情報で暗号化を施し記録した記録媒体を再生する再生装置において、上記記録媒体から上記メインデータとアドレスデータを再生する再生手段と、上記再生手段にて再生されたメインデータとアドレスデータに対して所定の鍵情報を用いて暗号化を解読する解読手段と、上記解読手段にて解読されたアドレスデータの正当性を検知する検知手段と、上記検知手段にて上記解読手段で解読されたアドレスデータが正当でないと判断された場合には上記解読手段で解読されたメインデータの出力を禁止する抑制手段とを備えることを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10
, G11B 20/10 321
, G11B 20/12
FI (3件):
G11B 20/10 H
, G11B 20/10 321 Z
, G11B 20/12
Fターム (7件):
5D044AB05
, 5D044BC03
, 5D044CC04
, 5D044DE50
, 5D044FG18
, 5D044FG30
, 5D044GK17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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