特許
J-GLOBAL ID:200903022545132736

鏡面角度調整装置への鏡面角度検出装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115581
公開番号(公開出願番号):特開2001-294091
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 別体の鏡面角度検出装置を鏡面角度調整装置に後付けする構成において、バイザー内に確実に装置全体を納めることができる鏡面角度調整装置への鏡面角度検出装置の取付構造を得る。【解決手段】 鏡駆動ユニット42のピボット部52の周囲にはミラーホルダ50の回り止めをなす合計4本の第1リブ154、第2リブ156が設けられており、このうちの第1リブ154に係合孔158を形成し、鏡面角度検出ユニット86に設けた一対の係合突起160を挿入させるようにした。これにより、取付部位の構造の簡素化が図られ、バイザー内に確実に装置全体(鏡駆動ユニット42及び鏡面角度検出装置86)を納めることができる。
請求項(抜粋):
車両の後方視認用の鏡体を保持する保持部材と、この保持部材を揺動可能に支持するピボット部と、このピボット部の周囲に設定されかつ当該保持部材の揺動範囲を所定範囲に規制する複数の規制部と、を含んで構成された鏡面角度調整装置に、当該鏡体の鏡面角度を検出するための鏡面角度検出装置を取付ける場合に適用される鏡面角度調整装置への鏡面角度検出装置の取付構造であって、前記鏡面角度検出装置の外部に設けられた一又は二以上の取付用脚部と、前記複数の規制部の一つ以上に設けられ、前記一又は二以上の取付用脚部が装着される被取付部と、を有することを特徴とする鏡面角度調整装置への鏡面角度検出装置の取付構造。
IPC (3件):
B60R 1/072 ,  B60R 1/06 ,  B60R 1/074
FI (3件):
B60R 1/072 ,  B60R 1/06 D ,  B60R 1/074
Fターム (8件):
3D053FF03 ,  3D053FF29 ,  3D053GG06 ,  3D053GG12 ,  3D053JJ53 ,  3D053KK02 ,  3D053LL08 ,  3D053MM24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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