特許
J-GLOBAL ID:200903022551460192
押釦スイッチ用カバー部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131330
公開番号(公開出願番号):特開2002-329436
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 キートップの表面にその押釦の機能表示がなされた印刷シートが被覆されている押釦スイッチ用カバー部材において、その構成部材の構造と組み合わせ方を変えることで、従来のものより薄い押釦スイッチ用カバー部材及びその製造方法を提供する。【解決手段】 キートップ2の裏面に形成されている押圧突部3が弾性シート1に設けられている貫通孔4を貫通して押圧突部3の先端部が弾性シート1の裏面から突出しており、該突出した押圧突部3の先端部には可動接点に当たる逆椀状の導電性付勢部材5が接着固定され、弾性シート1の裏面には導電性付勢部材5の自由な弾性変形を可能とする空間9を設けたものとする。
請求項(抜粋):
押圧操作のためのキートップと、該キートップの押圧操作によってスイッチ回路基板上に設けられた固定接点に接触し得る可動接点と、該可動接点と前記固定接点との間に配置される弾性シートとを有する押釦スイッチ用カバー部材において、前記キートップの裏面に形成されている押圧突部が前記弾性シートに設けられている貫通孔を貫通して前記押圧突部の先端部が前記弾性シートの裏面から突出しており、該突出した前記押圧突部の先端部には前記可動接点である逆椀状の導電性付勢部材が接着固定され、前記弾性シートの裏面には前記導電性付勢部材の自由な弾性変形を可能とする空間が設られていることを特徴とする押釦スイッチ用カバー部材。
IPC (4件):
H01H 11/00
, H01H 9/04
, H01H 13/04
, H01H 13/14
FI (6件):
H01H 11/00 D
, H01H 11/00 E
, H01H 9/04 A
, H01H 9/04 B
, H01H 13/04 B
, H01H 13/14 B
Fターム (14件):
5G006AB25
, 5G006AZ02
, 5G006BA01
, 5G006BB03
, 5G006BC03
, 5G006FB04
, 5G023AA11
, 5G023CA41
, 5G052AA05
, 5G052BB01
, 5G052HA01
, 5G052HA08
, 5G052HB07
, 5G052HC04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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押釦スイッチ用カバー部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084941
出願人:信越ポリマー株式会社
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キーボードスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-215148
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-349316
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審査官引用 (4件)