特許
J-GLOBAL ID:200903022553630400
情報再生方法および情報提供ビジネス方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115431
公開番号(公開出願番号):特開2001-298719
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】有料の情報提供サービスであり、受信した情報の復号化が行われた場合は課金を行うシステムであっても、セキュリティーの高い状態を維持して、一時的なコピーを可能としてタイムシフト機能を実現する。【解決手段】チューナ部15と、表示出力制御部30と、受信情報の表示タイミングをシフトさせるタイムシフト機能を実現するために、一時的に受信情報を格納する受信情報一時記憶部18とを具備し、送信側から送られてくる配信時刻情報を利用して、タイムシフト機能を実現すたときのセキュリティーを確保するために、許容表示時刻差設定部8、積算タイムシフト時間算出部9、復号処理部19を設け、また課金を適正に行うためにユーザ認証処理部13、課金情報抽出部12、受信情報制御及び課金処理部16を設ける。
請求項(抜粋):
情報の送信機能と受信機能の内、少なくとも情報の送信機能を有する送信側と、前記情報の送信機能と受信機能の内、少なくとも情報の受信機能を有する受信側と、前記送信側から前記記受信側へ転送された情報を表示する少なくとも表示用機能とを具備したシステムにおいて、前記送信側から送信する情報に伴わせて送信時刻情報を転送し、前記受信側では前記送信側から受信した前記情報を、その情報が着信した時刻とは異なる遅れた時刻にタイムシフトして表示する場合、前記受信側では時間的にずれて受信した前記送信時刻情報を利用して、少なくともタイムシフト時間長を管理し、受信情報をタイムシフトさせて表示するか否かの判定制御を行う事を特徴とする情報再生方法。
IPC (7件):
H04N 7/16
, G06F 17/60 332
, H04H 1/00
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (5件):
H04N 7/16 C
, G06F 17/60 332
, H04H 1/00 B
, H04N 5/781 510 C
, H04N 7/08 Z
Fターム (37件):
5B049BB00
, 5B049CC00
, 5B049GG02
, 5B049GG03
, 5C063AA01
, 5C063AA20
, 5C063AB01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AB10
, 5C063AC03
, 5C063AC05
, 5C063CA23
, 5C063CA36
, 5C063DA03
, 5C063DA05
, 5C063DA07
, 5C063DA11
, 5C063DA13
, 5C063DB01
, 5C063DB09
, 5C064BA01
, 5C064BB01
, 5C064BB02
, 5C064BC01
, 5C064BC06
, 5C064BC17
, 5C064BC18
, 5C064BC21
, 5C064BC22
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BD03
, 5C064BD04
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5C064BD14
引用特許:
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