特許
J-GLOBAL ID:200903068239846873

データ送受信、データ記録再生のための装置及びその方法並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311494
公開番号(公開出願番号):特開平9-191453
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は、データ送受信、データ記録再生のための装置及びその方法並びに記録媒体に関し、番組プログラムの再生を管理情報によつてよりこまやかに管理する。【解決手段】データの使用期限を示す管理情報をデータに付加する付加手段を有する送出装置と、管理情報が付加されたデータを記録媒体に記録する記録手段を有する受信装置と、記録媒体からデータ及び管理情報を再生する再生手段と、現在日時を示すタイムデータを出力するタイマと、管理情報の使用期限を示す期限データとタイマから出力されたタイムデータとを比較する比較手段と、比較手段の比較結果に基づいて、データを再生不可能とするか否かを制御する制御手段とを備え、送出装置から伝送されたデータを使用期限及びタイムデータによつて管理する。
請求項(抜粋):
データを伝送手段を介して受信装置に送出する送出装置及び、上記送出装置から上記伝送手段を介して伝送された上記データを受信する受信装置とを含むデータ送受信装置において、上記データの使用期限を示す管理情報を上記データに付加する付加手段を有する上記送出装置と、上記管理情報が付加された上記データを記録媒体に記録する記録手段を有する上記受信装置と、上記記録媒体から上記データ及び上記管理情報を再生する再生手段と、現在日時を示すタイムデータを出力するタイマと、上記管理情報の上記使用期限を示す期限データと上記タイマから出力された上記タイムデータとを比較する比較手段と、上記比較手段の比較結果に基づいて、上記データを再生不可能とするか否かを制御する制御手段とを具えることを特徴とするデータ送受信装置。
IPC (5件):
H04N 7/16 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/167
FI (4件):
H04N 7/16 C ,  H04L 11/20 101 C ,  H04N 5/93 E ,  H04N 7/167 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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