特許
J-GLOBAL ID:200903022561897106

内燃機関用点火コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255659
公開番号(公開出願番号):特開平10-149934
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】独立形点火コイル装置の耐熱衝撃を向上させ、コイルの絶縁性能の向上を図り、且つ、小形化の要求に応える。【解決手段】エンジンの各点火プラグに直結して使用される独立点火形の内燃機関用点火コイルにおいて、コイルケース6に内側から順に、センタコア1,二次ボビン2に巻かれた二次コイル3,一次ボビン4に巻かれた一次コイル5が同心状に内装される。二次ボビン2及び一次ボビン4がポリフェニレンサルファイド(以下、PPSと略称する)又はPPSと他の樹脂の混合材料である。
請求項(抜粋):
エンジンの各点火プラグに直結して使用される独立点火形の内燃機関用点火コイルにおいて、コイルケースに内側から順に、センタコア,二次ボビンに巻かれた二次コイル,一次ボビンに巻かれた一次コイルが同心状に内装され、前記二次ボビンは線膨張係数が変性ポリフェニレンオキサイド(以下、変性PPOと略称する)よりもコイル材,センタコアに近い材料により構成したことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
FI (2件):
H01F 31/00 501 E ,  H01F 31/00 501 J
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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