特許
J-GLOBAL ID:200903022567483451

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096562
公開番号(公開出願番号):特開2002-296982
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置による中央管理装置への通報の多発を回避しつつ、その中央管理装置側で画像形成装置の保守管理を行えるようにする。【解決手段】 画像形成装置の定時情報発信検出部3が、通報日時への到達時,用紙使用枚数の通報枚数への到達時,又は当該画像形成装置の使用時間の通報時間への到達時に、定時情報(当該画像形成装置の状態を示す状態情報)の発信を検出すると、定時情報発信比較可否判定部8は、定時情報通報部4による定時通報(定期通報)の開始直前に、最新異常通報情報記憶部7に記憶されている最新異常通報情報、つまり異常情報通報部6による最新のSC通報(不定期通報)又はAL通報(不定期通報)時の発信履歴情報に基づいて、所定期間内に異常情報通報部6によってSC通報又はAL通報を行ったか否かを判定し、行った場合にのみ定時情報通報部4による今回の定時通報を許可する。
請求項(抜粋):
中央管理装置と通信回線を介して通信可能に接続する接続手段と、定期的に前記接続手段によって前記中央管理装置と前記通信回線を介して通信可能に接続し、当該画像形成装置の状態を示す状態情報を前記通信回線を介して前記中央管理装置へ通報する定期通報手段と、異常事象又は異常事前事象等の通報要因が発生した場合に、前記接続手段によって前記中央管理装置と前記通信回線を介して通信可能に接続し、その発生要因を前記状態情報と共に前記通信回線を介して前記中央管理装置へ通報する不定期通報手段とを有する画像形成装置において、前記定期通報手段による定期通報の開始直前に、所定期間内に前記不定期通報手段による不定期通報があったか否かを判定する不定期通報有無判定手段と、該手段によって前記不定期通報手段による不定期通報がなかったと判定した場合にのみ、前記定期通報手段による今回の定期通報を許可する定期通報許可手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 1/00 106
FI (6件):
G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 Z ,  G06F 3/12 K ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 1/00 106 C
Fターム (38件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HV02 ,  2C061HV35 ,  2C061HV44 ,  2C061HV60 ,  2H027EJ06 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027EK01 ,  5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021NN00 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AC36 ,  5C062AC56 ,  5C062AC60 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062AF15 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101RR13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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