特許
J-GLOBAL ID:200903022571222433
ディスプレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-188443
公開番号(公開出願番号):特開2004-348149
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】ディスプレイシステムのビット深さを拡張する方法を提供する。【解決手段】ディスプレイ装置14の静的ディスプレイノイズ(固定パターン誤差20)を測定し、ディスプレイノイズを用いて擬似ランダムノイズ12を生成し、擬似ランダムノイズ12を連続階調画像から差し引く。ノイズ補償画像データを量子化器16にて量子化してスクリーン18に表示した後は、ディスプレイ装置14のノイズは、ノイズ補償画像データを連続階調画像データに変換し、擬似輪郭を殆ど又は全く発生させない。他の方法としては、人間視覚システムに固有のノイズを静的ディスプレイノイズの代わりに使用するか又は両方を用いる。カラーディスプレイに対する人間視覚システムのノイズに関し特別な調整を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビット深さが制限されているディスプレイにおいて、
擬似ランダムノイズを連続階調画像データから減算してノイズ補償画像データに変換し、
該ノイズ補償画像データを量子化して表示することにより、知覚ビットを拡張することを特徴とするディスプレイ。
IPC (2件):
FI (3件):
G09G5/00 520J
, G09G5/00 550H
, G06T3/40 L
Fターム (24件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA39
, 5C082CA11
, 5C082CA22
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082DA51
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (15件)
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米国特許第3,244,808号
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米国特許第5,696,602号
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米国特許第5,201,030号
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米国特許第5,218,649号
-
米国特許第5,651,078号
-
米国特許第5,809,178号
-
米国特許第5,920,653号
-
米国特許第3,739,082号
-
米国特許第3,961,134号
-
米国特許第5,164,717号
-
米国特許第4,758,893号
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米国特許第5,619,230号
-
米国特許第5,111,310号
-
米国特許第4,956,638号
-
米国特許第5,138,303号
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審査官引用 (2件)
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